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2006年3月10日 (金)

またまた、交通博物館(2)

kouhaku-kaidan 映画鑑賞の間合いで館内をぶらぶら歩きました。中央の手すりに突起がある階段、なぜ突起があるのでしょうか。
 
 
 
 
kouhaku-4f-kippu こちらは4Fの食堂「こだま」の近くにある切符と駅弁の変化を陳列しているケースです。改札鋏や日付印字機(ダッチングマシーン)は、ほとんど見なくなりました。昔は、改札口のボックスに駅員が立って改札鋏を小気味よく鳴らしていたのを憶えています。改札鋏は私も1つ持っています。
 
 
 
kouhaku-4f-seat これも4Fに設置されているボックスシートです。中央には津軽鉄道ストーブ列車の映像が流れるようになっています。この青モケットのシートは随分ご厄介になりました。特に夜行普通列車の走っていた時代は、このシートを寝台代わりに寝てました。
 
 
 
tokyo-0km-kohaku 1Fの展示室にある中央停車場(現在の東京駅)の絵と新橋(汐留)にあった0キロポスト(起点を表す)です。東京駅はこのように丸屋根に復元される予定です。
 

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