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2006年4月13日 (木)

鉄子の旅

Tetsukonotabi5 もう5巻目となる「鉄子の旅」。女性乗り鉄が繰り広げる鉄道旅行・・・かと思いきや、とんでもない。乗り鉄男の話でした。とても内容が濃い!この私ですら、読み進むうちに頭が痛くなりました。しかし、もう5巻。まさかここまで続くとは・・・絶句です。
表紙を開くと、「テツ(鉄)とは・・・一般の人よりも、かなり、相当、どっぷり深い愛情を持って、鉄道に関わる皆様の総称、もしくは個人を指す。俗称。普段無口でも、鉄道、それも自分の得意分野の鉄道話を始めたら無限にしゃべり続ける傾向がある。」と書かれています。私は、胸にグサリと来ました。
知人からお借りした本、今晩楽しく読ませていただきます。

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コメント

こんにちわ!
鉄子、どうでしたか?ブログになったのは知りませんでしたがまたたまに遊びに来てもいいでしょうか?笑。
最近の私の鉄道関係のお気に入りは、もちろん世田谷線です。
二重橋前売店で売られていた千代田線ストラップも気になります。
乗っている電車が好みみたいです。

投稿: 丸の内働きウーマン | 2006年4月14日 (金) 14:07

丸の内働きウーマンさん、コメントありがとうございます。まだ、読破していませ~ん。じっ~くり読んでます。私の’乗り鉄’と通じるところが満載です。
世田谷線、いいですねぇ。以前走っていた緑の電車だったらもっと味があったのですが。
また、遊びに来てください。

投稿: テームズ | 2006年4月14日 (金) 22:01

世田谷線の昔の車両は、歩くとぎしぎし言う木の床が本当によかったですよね。雨が降ると独特の木の香りがしたりして。
一部だけでもいいから昔の車両を残してほしかったです。
駅舎の間隔が狭いので、雪の降る中、隣の駅からこっちに向かって来る車両の姿も、なんとなく涙が出そうになるところがありますよ。
世田谷線は本当にいい電車です。
先日は、どこかのおばあちゃんが帰る孫に駅からいつまでも手を振って見送ってました。
こういう風情も世田谷線にはとっても似合うのです。

って、思わず世田谷線語りをしてしまうのでした。笑。

ここではないですが、新幹線はあの場所からの写真ですね。
土日には私もあの場所からよく駅を眺めて楽しんでます。笑。

投稿: 丸の内働きウーマン | 2006年4月15日 (土) 21:42

木の香り、いいですね。今ではほとんど味わえないです。
昨日は江ノ電に乗りに行ってきました。世田谷線と江ノ電は通じるところがあります。車両は新しくなっても、風情は今も変わりません。江ノ電乗り鉄の旅もぼちぼちアップしていきます。

新幹線・・・あの場所です。(謎)

投稿: テームズ | 2006年4月16日 (日) 08:58

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