切符の話 41回目
鉄道フェスティバルでは、関東だけでなく関西の大手私鉄や地方私鉄が出店します。各私鉄の切符や部品、グッズを販売しますが、普段手に入らない物を入手するため多くの鉄道ファンで埋め尽くされます。
最近は混乱を招くため行われなくなってきましたが、廃札(使用済み切符)のつかみ取りということも行われていました。
下の画像は、大井川鉄道のつかみ取りで入手した切符。1回30分500円で、茶封筒を渡され、その封筒につめ放題でした。全て使用済み切符で、確か全駅揃えられたような気がしました。
次の画像は、江ノ島電鉄のつかみ取り。こちらは料金変更などで使用できなくなった廃札です。よって、日付が入っておりません。画像下のものは切符の側面に日付が押されています。(何の日付か不明)
一部鉄道ファンが目の色を変えて漁ったり、不正をしたりするため、このイベントもあまり行われなくなりました。
| 固定リンク
「鉄道」カテゴリの記事
- JR東日本トレインスタンプラリー鉄シール(2025.03.23)
- 久しぶりにディーゼルエンジン音を堪能 関東鉄道(2025.03.22)
- 2025年3月16日の鉄(活)動日誌(2025.03.16)
- JR東日本 中央線グリーン車サービス開始(2025.03.15)
- 三岐鉄道新型車両導入のニュース(2025.03.12)
「切符・カード」カテゴリの記事
- 秩父鉄道 開運号2025(2025.01.02)
- 松阪行き帰りの駄賃~名鉄ぶらり旅(4)(2024.12.24)
- 2024年冬の「青春18きっぷ」のチラシ(2024.11.29)
- 埼玉県民の日記念 ニューシャトル 1日フリー乗車券(2024.11.14)
- 青春18きっぷリニューアル(2024.10.24)
コメント