第13回鉄道フェスティバル(3)
次は箱根登山鉄道の切符。箱根登山鉄道の切符は所有していなかったのと、やはり、安かったので購入。
東京都交通局では大江戸線開業5周年記念切符(小人)をよりどり10枚100円で販売していました。選んでいるうちに8種類しかないのに気づき、各駅揃っているかを確認、プラス、光が丘と都庁前を選びました。帰ってから路線図風に並べてみました。おっと、都庁前と新宿が違っている。ここで初めて車両のイラストが印刷されているのに気づきました。
横1列に並べてみました。なるほどこうなるわけですね。何も考えずに光が丘と都庁前を2枚ずつ選んだのですが、先頭車両の切符だったのですね。ラッキーでした。
会場をぐるっと一周した後、再び東京都交通局のブースへ。さっきなかった鋏が販売されていたので物色。程度はイマイチでしたけど、千円だったので衝動買いしました。ちょっと錆びが浮いてますが、磨けば何とかなるでしょう。
鉄道フェスティバルに来場する一番の目的は、来年のカレンダーを入手するためです。各社のカレンダーが一同に集まるので、デザインを選びながら購入できます。また、値段は市価と変わりませんが、ここで購入するとおまけが付いてきます。毎年どこにしようか迷うのですが、昨年に続き、今回も東武を選びました。価格が700円で安いのと、おまけが多かったので。画像はおまけについてきたリング式メモ帳と車両シールです。
鉄道博物館のブースではクイズをやっており、正解すると右のメモ帳がもらえました。
鉄道建設・運輸施設整備支援機構でもクイズをやっており、正解すると画像の折りたたみ式の首都圏路線図がもらえました。これ、貨物線や短絡線、車両基地まで記入されており、私にとっては重宝しそうです。
今年はあまりお金を使っていないと思っていたのですが、横浜と併せて一万円近く使っていたようです。
| 固定リンク
「鉄道」カテゴリの記事
- JR東日本 中央線グリーン車サービス開始(2025.03.15)
- 三岐鉄道新型車両導入のニュース(2025.03.12)
- 2025.3の秩父鉄道ダイヤ改正について(2025.03.11)
- 保線車両の遮光スクリーンのデザイン(2025.03.10)
- 特急「水戸偕楽園川越号」(2025.03.09)
コメント