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2007年8月13日 (月)

夏の課題図書「~すべきである」四国編

Kawashimabookshikoku 川島令三氏のシリーズ本「全国鉄道事情大研究」の四国編が発売になり、早速購入してきました。私はまだ四国に行ったことがないので、これで勉強します。ということで、’今年の夏の課題図書’にしました。
「はじめに」で「~話題は豊富で、予定していたページ数をはるかに越えてしまった。」と書かれていますが、確かに今までのに比べると分厚いです。逆に言えば、四国はこれ1冊で収まったということになります。(残念)
「~すべきである。」表現は、以前より少なくなってきたような気がしますが、さらっと読んでもちょろちょろと見つかります。
氏がどんな改革案を提示しているのか、これから楽しみです。

このシリーズ、四国編で24作目のようです。更に続編も予告されています。

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