新春鉄道博物館

開館後６回目、今年初めての鉄道博物館来館。今回は、初めて家族と一緒に来ました。相当混雑していることを覚悟して、弁当は大宮駅で調達して行きました。

１１時過ぎに鉄道博物館駅に到着。入場制限しているため、駐車場Ｐ２入口に誘導されました。「こりゃ入場にも時間がかかるかな。１時間コース？」と覚悟していたのですが、入館券売り場の列整理のためだけだったので、１５分程で入館できました。

ちょうど転車台回転ショーの最中、ヒストリーゾーンに汽笛が響いていました。それを、離れたところから眺めて、さあて見学開始と思ったら、息子が行方不明。家族総出で捜索開始。しかし、上の画像の通り、相当な人混み、これは閉館まで見つからないのでは焦りました。ヒストリーゾーンの１階２階を捜すこと１時間、はぐれた場所のすぐ近くで見つかりました。ちょっと目を離した隙にわからなくなります。離さないようにするか、目立つ服を着せるかしないといけないですね。それにしても、ぐるぐる捜した挙句、実際にはほとんど同じ場所にいました。こんなものなのでしょうね。

捜し疲れてお腹が空いたので、持参の弁当を持ってパークゾーンで昼食にしました。天気は良かったのですが、この時期外での昼食はやはり寒いですね。

昼食後、館内を案内し１６時頃鉄道博物館を後にしました。当然のことながら、人気アトラクション（ミニ運転列車、ミニシャトル、シミュレーター、ジオラマ）は無理で、次回以降に持越しです。ミニ運転列車などは、朝入館時の列に並んでいた時に、’本日の整理券は定員に達しました’とアナウンスされてました。

で、私の今回の来館目的はこれ。新年のお飾りでした。
転車台のＣ５７のお飾り。エントランスのＤ５１にも、お飾りがありました。

クモハ４５５系には’迎春’のヘッドマークと種別幕に’謹賀新年’、ラーニングゾーンの１０３系には’迎春’のヘッドマークシールとお飾りです。　

外のキハ１１とフレンドリートレインの４５５系にもお飾りが飾られていました。　

そして、ミニシャトルにも’迎春’のシール。反対側は’HAPPY NEW YEAR’でした。　

ミニ運転列車全車にもシールが貼られていました。日本語・英語だけでなく、色々な国の言葉でかかれていました。最後の２５１系スーパービュー踊り子は、どこかわかりません。　

仕事始めのところが多いからとタカをくくっていたのですが、やはり冬休み、そして、６日まで休みのところが多いのでしょうね。混雑は覚悟して出かけて下さい。

しかし、車両センターの方は仕事始めのようで、平日だった今日は、試験線をいくつかの車両が行ったり来たりしていました。その話は、後程。

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