1月13日の鉄道博物館
通算7回目の来館。今回は、閉館までいることが目的でした。今まで最後までいたことがなかったので、閉館の雰囲気を味わうことにしました。
持参した駅弁で昼食を済ませた後は、一通り館内を回ってみました。
2階のミュージアムショップの向かいに、囲いができていました。既にアップした通り、1月16日からJR貨物の展示コーナーができます。(期間は1月16日から3月31日まで、Teppa倶楽部メルマガより)
今頃気付いたのですが、ラーニングゾーンの体験プログラムって、ラーニングゾーン1階入口に掲示されていたのですね。それにしても、体験できる人数の少ないこと!それも小学校高学年からなのですね。無料だし、これもしばらく無理そうです。
16:30のジオラマ鑑賞最終回が終わった後、17:00~17:30の間自由に観覧することができました。解説はありませんが、同時に6~7編成の列車を走らせています。
雪景色になったジオラマの山。ばんえつ物語号が、手前を走っています。
今まで走る姿を見たことがなかったモノレール。モノレールの施設はダミーかと思っていたら、出てきました。
左画像の赤丸のところ。右画像はそれをクローズアップしました。(画像をクリックすると大きな画像になります)
2両編成、ということは、沖縄のゆいレールでしょうか。
突然のことでビックリ!1往復して、後は出てくることがありませんでした。
そろそろ閉館の時間です。ほとんど人もいなくなりました。この時が、車両を撮影する絶好の機会かもしれません。
あれっ、鉄道博物館のロゴ入りマットだったのが、緑のゴムマットに変わってました。一時的ならいいのですが。
クハ481系のところにいたカメラを持った少年は、どこに行ったのでしょうか。
隣の455系は謹賀新年から普通の顔に戻りました。
おっと、蛍の光が流れてきました。閉館の時間です。
最後に穴場、北エントランスの鉄博ホールを紹介します。今のところガラガラです。
現在、画像の「鉄道博物館に集結した車両たち」(約10分)を上映してます。現在展示されている車両が、どこからどのように運ばれてきたのかがわかります。(解説は字幕スーパーだけです)津軽鉄道のオハ31(ストーブ列車といえばわかるでしょう)は、ボロボロだった車両を2つに分断して大宮車両センターまで運び、復元したものです。
タイトル部分だけ画像を撮影しました。それ以外は撮影してません。知りたい人は、見に行ってください。
鎌倉、津軽、仙台、郡山、秋田、松本、小倉、交通博物館・・・これでどの車両かがわかったら、あなたは通です。
ケツメイシのトレインをBGMにしたJR東日本のコマーシャルが間に入って、一日エンドレスで上映されます。
尚、鉄道博物館を訪れる際は、鉄道博物館とよっこ*の日記もご参照下さい。参考になります。
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