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ちょっと日が経ってしまいましたが、East i-Eの記事です。4月20日は珍しく休日の日中に軌道総合試験車(検測車)が走りました。JR東日本の在来線電化区間は、このEast i-Eが受け持っております。1編成しかないこの検測車が毎日毎日あちこち走り回って検査をしております。この日は、京浜東北線。大宮駅では30分程の停車時間があり、鉄道ファンだけでなく一般乗客も珍しそうに見ていました。
連結器は自動連結器、密着連結器、どちらも対応できる双頭連結器です。でも、これ使われる時あるのでしょうか。横川-軽井沢間で活躍したEF63では、使われていました。
先頭サイドビュー。E231系のような感じですね。
上野方のクヤE490。変なところに窓があるようですね。
ここはサーチライトの部分で、線路脇を明るく照らします。
中間のモヤE490。架線監視用の出っ張りが特徴的で、カメラが設置されています。
パンタグラフ。
クモヤE491の側面に描かれた「East i-E」のロゴ。
窓から中の様子を撮影。走るコンピュータルームですね。
大宮駅では、宮原寄りの端っこに止まってくれると思っていたのですが、上野寄りに止まりました。
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2008年4月30日 (水) 22:00 鉄道 | 固定リンク Tweet
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