鉄博からのお知らせ2つ
鉄道博物館の公式ホームページにお知らせが2つ掲載されました。
1.新しく休憩できる車両の設置について
鉄道博物館では、お客さまの休憩やお弁当を食べるスペースとしてご利用いただくため、新たにヒストリーゾーン南側屋外に房総方面等で使用していた特急形車両4両を設置いたしました。8月1日からご利用開始いたしますので、車窓から屋外を眺めながら懐かしい特急形車両の感触をお楽しみください。(以上、お知らせより)
先月末に搬入された183・189系が8月1日から利用可能になります。4両のうち1両が4人掛け、残り3両が2人掛けです。’車窓から屋外を眺めながら~’って書いてありますが、それを満喫できるのは高崎線側の1両だけ、他は同じように休憩している人を眺める感じですね。
これによって、ヒストリーゾーンで飲食のできた3両は飲食できなくなります。(フレンドリートレインは今まで通り)
これで、やっと弁当の匂いから開放されるかな。
2.模型鉄道ジオラマの観覧プログラム変更のお知らせ
7月14日からジオラマ観覧機会が増えます。
①観覧プログラムの変更これまでの観覧プログラムは、スタッフが解説しながら運転を行う『ライブショー』のみを実施しておりましたが、今後は、自動音声案内による運転プログラム『自動運転ショー』も実施いたします(『自動運転ショー』は、自由観覧時間内においてのみ実施)。
②自由観覧時間の拡大『ライブショー』の合間を中心とした自由観覧時間を増やすことにより、より多くのお客さまが自由に観覧することが可能になります。(自由観覧時間1日約4~5時間程度)
③観覧プログラム回数の拡大これまで観覧プログラムは『ライブショー』のみ1日4~6回程度の実施としていましたが、今後は『ライブショー』『自動運転ショー』合わせ、1日約10回程度実施いたします。
(以上、お知らせより)
スタッフ解説のライブショーと最終回終了後の僅かな開放時間しか見ることができなかったですが、自動音声による自動運転ショーも加わり、大幅に観覧できる時間が増えますね。
夏の多客時に間に合いましたね。
| 固定リンク
「鉄道」カテゴリの記事
- 東武川越駅で東武電車を撮る(2025.07.18)
- 東武東上線全線開通100周年記念ヘッドマークを追う(2025.07.17)
- 東上線全線開通100周年記念リアルスタンプラリー(2)(2025.07.16)
- 東上線全線開通100周年記念リアルスタンプラリー(1)(2025.07.15)
- 東武亀戸線8500型撮影(2025.07.14)
「博物館」カテゴリの記事
- 鉄道博物館 転車台のC57 135俯瞰(2025.04.17)
- 鉄道博物館 プロムナードのプレート展示エリア(2025.04.16)
- 台湾鉄路の食文化展(2025.04.15)
- 鉄道博物館にて東武8000系(2025.04.14)
- 鉄道博物館に東武8000系!(2025.04.02)
コメント