鉄道博物館「昭和の鉄道」映画会
鉄道博物館鉄博ホールで、9月4日から10月31日まで「昭和の鉄道」映画会が行われています。
1つは「ごちそう列車」。ある家庭の夕食から始まります。食卓に並んだ刺身がどのように運ばれてくるかということを解説しています。
どうやら、釧路港で水揚げされた鮮魚が東京築地まで運ばれてくる様子を登場人物の1日の生活時間と照らし合わせて話が進みます。
2つめは「つばめを動かす人たち」。ここに登場する「つばめ」は展望車付きの客車列車時代のもので、名古屋まではEF58牽引、名古屋からは蒸気機関車の牽引でした。
機関車の出区から、東京駅発車、大阪までの様子、そして、機関車の入区までを綴っていますが、解説が全く無かったのが残念でした。
| 固定リンク
「鉄道」カテゴリの記事
- 2022.8.10 東京駅にて 常磐線E231系デビュー20周年記念HM(2022.08.10)
- 浜松町の小便小僧~2022年8月(2022.08.01)
- 2022.7.30 東京駅にて(2022.07.30)
- 都営浅草線押上駅にて(2022.07.13)
- 浜松町の小便小僧~2022年7月(2022.07.04)
「博物館」カテゴリの記事
- 鉄道博物館 EF64 37展示イベント(2021.09.20)
- 5ヶ月ぶりの鉄道博物館(2020.11.16)
- 再開 鉄道博物館(2020.06.21)
- 鉄道博物館 常磐線展のお知らせ(2020.02.23)
- 2020年新春鉄道博物館(2020.01.06)
コメント
つばめを動かす人たち・のタイトルに惹かれ数年前、書泉グランデでセルビデオを購入しました。そのものだと思います。
投稿: つばめ92号 | 2008年9月17日 (水) 22:12
鉄道博物館で流されていたのはDVD化されたものでした。つばめを動かすためにたくさんの人が関わっていたのがよくわかりました。今では考えられない程、1本の列車を動かすために人出がかかっていました。このような貴重な記録は末永く残していって欲しいです。
投稿: テームズ | 2008年9月17日 (水) 23:00