日本縦断弁当~とくとく四国・九州編
鉄子の旅プロデュース 日本縦断弁当 第5弾、ラストは「とくとく四国・九州編」。
1月17日鉄道博物館で購入、ランチトレインで食べました。
お品書きはこちら。第4弾の時の教訓を生かして、まず読んでから食べることにしました。(と思いつつ、箸は動いてましたが)
尚、今回もカマボコは’はずれ’でした。
九州優勢なメニューです。
<食べた感想>
メインの豚肉の炙り焼、肉がとても厚くて食べ応えがありました。味も文句なし。冷えててもおいしく食べられました。からし蓮根、お品書きの炎は目に入っていたのですが、口に入れてからただの蓮根じゃないことに気付きました。(前回の教訓が生かされていない!)
茄子のオランダ煮、食べていてお品書きの意味を体感することができませんでした。がめ煮(筑前煮)、濃くなく薄くもなく良い味に仕上がってます。さつまあげもナイステイスト!
???だったのが、パパイヤかぼす酢醤油和え。「駅弁には珍しい」と書かれていますが、食べること自体初めて。パパイヤの甘味を期待したのですが、全然違います。見た感じは糸こんにゃくでした。オリーブをまともに食べるのも初めて。全部食べられることを初めて知りました。
ご飯はいつも通り2種。嬉しいことに、白飯の方には明太子がのっかってます。ご飯が進みます。そして、もう一方はかしわめし。折尾のかしわめしと同じ、のり、錦糸卵、かしわの3色です。
第4弾の紀州梅のシロップ漬けで度肝を抜かれたデザートに期待をしていたのですが、大学芋で拍子抜け。でも、ちょうどいい甘さでしたよ。
各地のいろいろな味を味わえた日本縦断弁当も今回が最後。おかずは毎回毎回趣向が凝らされており、そして申し分ない味、また、ご飯も2種類味わえました。量的にはちょっと少なめな感じですが、おかずの種類が多いので、思った以上に食べた感じがします。
第6弾は、今までのベスト食材をチョイスして、全国版で発売・・・な~んてね
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コメント
ついにでましたか!
鉄子弁当、ご当地の料理を楽しめて、食べながら旅をしている気分になれます。
今回でおしまいなんて、さびしいです。
投稿: よっこ* | 2009年1月18日 (日) 00:06
この弁当は味にこだわりを持っていて、毎回発売が楽しみな弁当でしたが、今回が’感動のラスト’ということで残念です。
よっこ*さんがおっしゃるように、「これは○○県のものか。○○県といえば、あれがあったな、これが走っていたな」と食べながら空想してました。
四国と九州が合併したのが残念です。
投稿: テームズ | 2009年1月18日 (日) 00:33