都電乗り比べ 7000形 対 8500形
2月1日に都電レトロ車両を撮りに行った時、時間があったので三ノ輪橋まで往復してきました。行きは7000形、帰りは8500形。この2車両の比較をちょっと。
まずは7000形車内。都電の座席配置は、この形でほぼ統一されています。
車内ガラガラですね。
荒川車庫前始発の三ノ輪橋行きだったからです。ここでの乗客は私含めて2名でした。
運転台です。後ろ側を撮影。左がマスコン、右がブレーキです。ブレーキハンドルは、当然ですが付いてません。黒いパネルの真ん中、テスターのメーターみたいな小さな四角い窓がスピードメーターです。スピードメーターは補助的なもので、スピードは体で感じ取るのでしょうね。
対して、こちらは8500形の運転台。配置は同じですが、スピードメーターは一般的に見られるものですね。
路面電車のマスコン操作は、一般的な電車とは違いますね。
うまく表現できないので割愛しますが。
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