鉄道博物館 小変化(09年3月29日)
今日は、午後ふらっと鉄道博物館に行ってきました。春休みになり、また、春のイベントが行われているので鉄道博物館は混雑しています。
ヒストリーゾーンのイベント時刻表がヒストリーゾーン入口に設置されてました。これで、今日のイベントが何時にどこで行われるか簡単にわかるようになりました。
先日紹介したプロムナードの動輪展示の変更ですが、更に解説プレートがこのように変わりました。
これは鉄道博物館のシンボルマークを意識したものでしょうか。3つの穴が開いていて、真ん中が切れてつながっています。
で、以前ここにあった動輪はどこに行ったかというと・・・
解説プレートもそのまま置かれています。このままここに展示されるのでしょうか。柵も無いので、ちょっと危ない気がします。
何よりも、ここに来るためにミニシャトル待ちのお客さんの列を避けながら来なければなりません。とても通路が狭いです。線路側に広げて乗車待ちの列をそちらにすることはできないでしょうか。
そして、ミニ運転列車の乗車駅となる万世橋駅のところに、こんな建物ができてました。京浜東北線E233系1000番台をイメージした建物ですね。
「ミニ運転列車」となっているので、ここで予約券の精算を行うような気がします。確かに、ラーニングホール1Fの今の場所では、混雑時はごちゃごちゃしますし、受付後一旦ぐるっと回ってこなければならず不便でした。それが解消されそうです。
ただ、気になったのが窓の数字。「223」???何の数字でしょう。
車両形式だと「E233」でしょうし、編成番号としても200番台は無いし・・・。ということで、私は悩んでます。
最後に、ミニ運転列車敷地内の芝生に入れないように柵が付けられました。芝生の養生のためでしょうか。
これからも鉄道博物館がより良い方向に改善されていくことを期待します。
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