吾妻線乗車記 雨のち雪のち晴
吾妻線を進むにつれて山が近くに見えるようになりました。そして、谷に靄がかかっています。こんな風景も久しぶりです。
温泉が多い吾妻線沿線。こんな看板も。そういや、’美人の湯’というのも途中にあったなあ。
長野原草津口を過ぎると、山々に雪が残っています。7mという最短トンネルを撮ろうとしたのですが、「あっこれが・・・」と思っている間に通り過ぎてしまいました。
万座鹿沢口を出ると、こんな岩肌を見せる山が。どうしたら、こんな岩肌になるのでしょう。
駅前には嬬恋温泉つまごい館が・・・あるだけです。
ここまで、乗車してきた人は、みんな同じ行動。思い思いに駅の回りを撮影して、来た列車に乗り込んで折り返します。
約20分の停車時間。何にもないこの駅では、ちょうどいい滞在時間でした。
高崎行きとして発車する頃には、天気が急速に回復。晴れ間も見えてきました。
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コメント
こんにちは。
吾妻線の車窓、どんどんと山深くなって、異様なまでの山肌、崖を見ながら、終点の大前に着く、変化に富んでいて飽きないですね。
意外と新しい路線でもあり、高架駅があったりして、独特な雰囲気があります。
沿線の観光地への足として愛される路線であって欲しいですね。
今後とも、宜しくお願い致します。
投稿: 風旅記 | 2012年4月 2日 (月) 16:19