久しぶりに碓氷峠鉄道文化むらに行きました
横川にある碓氷峠鉄道文化むらも今年で10周年を迎え、いろいろイベントが予定されています。
例えば、4月18日は入園無料とか、EF63三重連運転とか、D51 96の汽笛を鳴らそうとか、マイネ40室内公開とか、EF63-1の警笛を鳴らそうとか、ブルートレインのヘッドマーク展とか、その他のイベントも盛りだくさんのようです。
イベント情報は、碓氷峠鉄道文化むら公式ホームページでご確認下さい。
このイベントの期間には行けそうにないのですが、先月の3月14日に久しぶりに鉄道文化むらに行ってきました。
到着したのは15時半過ぎ。閉園まであと1時間ちょっとしかありません。駆け足で回りました。
入口近くの189系。「あさま」の絵入りヘッドマークが懐かしいです。
展示されているはクハ189 506。EF63と協調運転で碓氷峠を往来していました。
庫内に展示されているEF63と、その屋外に展示されているヨ3500車掌車。昔の貨物列車には、必ずと言っていい程これが最後にくっついてましたね。
屋外の車両展示スペースに行くと、色々な車両が目に入ってきます。
まずは、D51 96。ナメクジタイプですね。
DD53とラッセル車。このラッセル車、正面から見ると、三つ目妖怪のよう。
DD13 1とキハ35 901。キハ35 901はJRトレインくんになったのですが、あまり出回らなかったみたいですね。
旧型電気機関車。デッキ付きが実際に走っているところを見たことはありません。
碓氷峠の名手、EF62とEF63。どちらもトップナンバーが展示されています。
EF30は関門トンネル用機関車。ステンレス車の輝きがいいです。EF58のフォルムは今でも好きです。
客車群。オハユニやオシ、オハネ、そして、オハ12からのお座敷列車に改造された「くつろぎ」。
駆け足で屋外展示物を見ました。園内乗り物や資料館も見学しましたが、それは折を見てアップします。
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