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2009年4月24日 (金)

鉄道博物館「ラーニングゾーン体験展示が拡充します」のお知らせ

何が変わるかというと、ラーニングホール1Fデザインラボのパソコンを使って『オリジナル列車を作ろう!』という体験が4月29日からリニューアルします。

新幹線、特急、在来線など車体の形状や、パンタグラフや台車の形など細部のパーツを自由にチョイス。あなただけのオリジナル車両をデザインし、出力したものをお持ち帰りいただけます。
車体の形、前部標識灯、台車、パンタグラフ、後部標識灯、ワイパー、連結器、クーラー、扉の数など10数項目のパーツを自由にチョイスしてオリジナル車両をデザインできます。また台車やパンタグラフなどのパーツは360度回転させることができ、どのような構造になっているか、知ることができます。

想像豊かな子供だと、大人では想像できない変わった車両を造り出しそうですね。あるいは、逆に実車に限りなく近くなるかな。360度回転させることができるのは、ああしたらどうだろう、こうしたらどうだろうというのがやりやすくなりますね。

私は、ここで先日画像処理の講習を受けました。

それと、もう1つ。4月2日から既に実施されているということですが、電車の抵抗制御の展示です。

マスコンを操作しながら、電車が加速するしくみについて、学ぶことが出来る楽しい展示です。
マスコンを進段させると速度、モータの端子電圧、使用する抵抗の数、モータの直並列が切替わります。

シリーズ・パラって、機関車の前面展望ビデオなどで機関士さんが言っているのを聞いたことありませんか。どういうことなのか、これでわかるかもしれません。

詳しくは、鉄道博物館からのお知らせでご確認下さい。

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