09夏の青春１８きっぷの旅 第１弾（３） 武豊線～何でピーカンに

多治見からは中央本線の快速に乗車。古虎渓や定光寺は車内から見てても一度降りてみたいと思う駅でした。ここで睡魔が襲ってきた。ドア越しに立ったままこっくり。膝カックンどころか、棒倒し状態。前の人ごめんなさいね。
金山でキハ７５、武豊線直通の区間快速に乗り換え。金山のホームは結構な人混みでしたが、この区間快速に乗る人はあまりおらず、ゆっくり座ることができました。ここで終点まで爆睡・・・せず。初めての路線はやはり興味もあるので起きてました。ただ、やはり睡魔には勝てず、一部記憶を無くしてしまったところがあります。

空はどんどん明るくなり、終点武豊に到着した時には、朝までの天気が嘘のように晴れ上がりました。

乗ってきた列車で折り返し。滞在時間わずか１５分。駅前のチェリオの自販機でミルクセーキを買っただけ。この近くに鉄道に関する公園があることも知っていたのですが、立ち寄れずです。

転換クロスシートで冷房の効いた車内は快適。

途中、青と緑のコントラストが美しい風景が眼前に広がったのでパチリ。鮮やかでした。

大府で乗り換え、途中刈谷で特別快速に乗換えて豊橋へ。豊橋からの列車まで３０分程あるので、豊橋鉄道市内線を撮影。Ｔ１０００形「ほっトラム」を撮りたかったのですが来ませんでした。これだけ。

豊橋からは、１１７系普通列車で浜松へ。豊橋では１１７系をたくさん見ることができました。関西で新快速として華々しく登場した１１７系も、今は東海で活躍。（一部関西でも活躍してますが）

弁天島付近。浜名湖を渡ります。引き潮だったのか、海への流れがとても速かったです。

浜松まであとわずか。浜松で行われている鉄道イベントに向かいます。外は相当暑いです。

（続く）

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