09夏の青春18きっぷの旅 第4弾(4) 絶景の只見線 只見→会津川口
只見駅を出ると、すぐこんな鉄橋に差しかかります。ここを列車が走る姿を撮りたいですね。
山と田んぼの間を線路が走ります。電柱などの遮るものがないので、どこに線路があるのかわかりにくいですね。
そうこうしているうちに、いきなり目の前にこんな風景が広がりました。
鏡のような水面に山々が映り、靄が幻想的に広がります。水墨画のよう。今回只見線乗車で1番の景色、絶景でした。
言葉を失いました。(1人だから別に喋っていたわけではありませんが)
見惚れて危うくシャッターチャンスを逃すところ。
こんな天気でも、こんな景色を見せてくれるのか、只見線は
ここは、画像中央の鉄橋を渡るシーンがよく写真で出てくるところ。晴れのシーンとか紅葉のシーンとかが多いですが、こんな靄の中というのもとても良さそうな気がします。しかし、こればかりはお天気次第。通い詰めて熟知している人しか狙っては撮れないでしょう。
先程の青い鉄橋辺りから。本当に鏡のように澄んだ湖でした。
以上は、会津蒲生-会津塩沢間での風景。会津塩沢-会津大塩間も同じような風景が広がります。
そんな澄んだ風景の余韻に浸りながら会津川口に到着。雨はもう上がってます。ここは15分程停車。
ここでも、景色にビックリしました。
(続く)
↓鉄道ブログランキングはこちら(ランキング参加中)クリックお願いします<(_ _)>
にほんブログ村
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 台湾環島の旅 動画編 その5 ディーゼル車(2024.12.12)
- 名古屋出張のお土産(2024.12.10)
- ビビビビ!台湾 ランタンフェスティバル号(2024.12.07)
- 東京国際フォーラムの干支ツリー2024(2024.12.06)
- 台湾環島の旅 動画編 その4 藍皮解憂號と環島之星夢想號(2024.12.05)
「鉄道」カテゴリの記事
- 台湾環島の旅 動画編 その5 ディーゼル車(2024.12.12)
- 江ノ電300形(2024.12.11)
- 江ノ島電鉄「江ノ電・嵐電 姉妹提携号」(2024.12.09)
- 江ノ電 1000形45周年ヘッドマーク(2024.12.08)
- ビビビビ!台湾 ランタンフェスティバル号(2024.12.07)
コメント
会津若松から小出まで走破したことがあります。
雪景色が小出側にいくほど濃くなりました。
停車時間中にスタンプも押したなぁ。
会津川口、只見、大白川と。今は無人化されているところもありますよねー。大白川は、JR直営じゃないですからね。今は確か。
投稿: 5時に夢中フリーク | 2009年9月13日 (日) 00:44
>5時に夢中フリークさん
只見線は、いつの季節でもその時々の美しさを見せてくれそうな路線ですね。雪景色も見てみたいです。
大白川は今年の3月から(だったと思います)無人駅になったと書いてありました。
投稿: テームズ | 2009年9月13日 (日) 22:44