09年10月17日の鉄（活）動日誌～新京成と京成と猿

10月17日土曜日は、新京成電鉄くぬぎ山車両基地の一般公開に行っていました。
今年で15回目を迎える「電車基地見学会・展示会」、初めて足を運びました。今回の目玉は全車種ラインナップ撮影会。５車種が横一線に並んでの撮影です。

物品販売も新京成電鉄だけでなく、京成電鉄・東葉高速鉄道・秩父鉄道・銚子電鉄が来ていました。これは家族へのお土産、銚子電鉄の玄米あげもちのしお味。

銚子電鉄では、その他に木製根付のガチャをやったのですが、先日のYOKOHAMAトレインフェスティバルの時と同様回しても出てこなくて、係りの人に再度回してもらいました。銚子電鉄のガチャとは相性が悪い。

昼過ぎに会場を後にし、京成津田沼へ。14日に柴又で撮影したファイヤーオレンジ車両をここでも撮影。

そして、赤電は金町線の運用に就いていたので、またまた柴又で撮影しました。

2007年のリバイバル車と同じカラーリングですが、その時は片開き車ラスト運用でのリバイバルでした。今回は両開き車。これも、廃車の運命を辿るのでしょうか。

撮影後は、柴又帝釈天へ。

まずは、ここに立ち寄り。柴又ハイカラ横丁。2階がおもちゃ博物館になっています。驚いたのはご当地ピンズガチャが8台もあったこと。
・東京ピンズ３
・東京ストラップ
・東京クリスタルストラップ
・浅草クリスタルストラップ
・新撰組ピンズＤＸ
・戦国武将家紋根付
・ＪＲ東日本ストラップ首都圏編
・駅名根付　常磐線
の８種類ありました。久しぶりにこれだけご当地ピンズのガチャが並んでいるのを見ました。

で、ここで県民ライターなるものを見つけたので、速攻で買ってしまいました。（2本入りで399円）
○○限定だけではなく、こういうのにも弱い私。

実は私・・県民です。

食べ物の誘惑に負けそうになりつつも柴又帝釈天へ。実は、ここを訪れるのも初めて。

まずは、お参りしてから、おみくじ。今年はおみくじに見放されてます。’凶’でした。
ろくすっぽ読まず、速攻で結び付けました。

境内の片隅に人だかりが。近づいてみると、猿回しをやってました。小さなかわいい日本ザルが器用に芸をこなしていました。

これぞ’さるぼぼ’（左画像）。「竹馬に乗る時は、落ちないように絶対手を離さない」というのをお客さんに教えているところです。こんなに広げられても絶対離しませんでした。

短い竹馬の後は、その３倍ぐらいの長さの竹馬です。台があって、そこから足場に乗っかって歩くのではなく、自ら登りながら足場まで辿り着きます。

いつのまに登っていくのかわからなかったのですが、確かに位置が上にいってます。

あと少し。

上まで辿り着き、見事に闊歩してます。

いや～、面白いものを見せてもらいました。
終了後、ご祝儀をカゴに入れて（というか、お兄さんが回収に回ってましたが）、帝釈天を後にしました。

この後は、金町へ出て武蔵野線経由で帰りました。
最近始めたケータイ国盗りのためです。

帰宅後、アド街で柴又やってました。行く前に見ておけば、もっと柴又が楽しめたのでしょうが、残念です。

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