10年春の青春18きっぷの旅 第1弾(9) 富山の夜
10年春の青春18きっぷの旅 第1弾 その9です。
高岡から富山に戻り、ホテルにチェックイン後、夕食を摂りに外出。
うわさの富山ブラック(ラーメンです)を食べに行きました。
見よこの濃い色のスープ
醤油に浸かっているような感じです。伊勢うどん並みの濃さ。千切りチャーシューと大きめに刻んだネギがたっぷり乗っかって、麺が見えません。粗挽きコショウも多めにまぶしてあります。
味の方は、うわさに違わず塩っ辛い。ご飯のおかずと言われるのが分かりました。
毎日というのは無理ですが、たまに食べたくなるような味。忘れかけた頃に、呼び戻されるような感じです。
ちょうどホテルの隣が大喜という富山ブラックのお店。駅にも近くて便利です。
これで、どこに泊ったかバレバレですね。だって、駅に近くて安かっただも~ん。(1泊朝食付きで4,000円)
ビジネスホテルも最近は安くなったなと思います。
一旦ホテルに戻って休憩後、再び外出。富山駅に向かいました。
目的の列車まで時間があったので、富山地方鉄道市内線のうちの環状線で一周。
一周乗り終えたあと、富山駅へ。22時を過ぎた富山駅は人も少なく静かです。ある一部を除いては。
夜遅く富山駅を訪れた目的は、3月12日で廃止になる寝台特急「北陸」と定期運用を終える急行「能登」に会うため。折角会える地に来ているのでということで。これは、出発前日にスケジュールに組み込みました。
「日本海」「能登」「北陸」の順で、1時間以内に夜行列車が3本やってくる富山駅。これもダイヤ改正までです。
「日本海」「北陸」は暗さに負けて失敗。「能登」だけ何とか見られる画像が撮れました。
同じ位置で撮影する人、約20人。反対側(先頭)にもいると思うので、合計で50人ぐらいはいたのではないでしょうか。それでも関東で撮るよりか少なめだと思います。
最後に、「能登」の到着を動画で。富山駅独特の到着メロディー、というか、ブザーのような列車接近合図音。ちとうるさかったです。
「北陸」を見送り、ホテルへ。明日に備えます。
(続く)
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