第10回ふれあい鉄道フェスティバル（１）

2010年11月20日（土）に尾久車両センターで開催された第10回ふれあい鉄道フェスティバル。前々日まで雨の予報が出ていましたが、天気も良く暖かい一日、イベント日和となりました。

展示された機関車から。
まず目が行ったのは、2両のEF510。私か入場した時、ヘッドマーク付けられていなかったのが見えたのですが、近くに来た時にはヘッドマーク付きに。カシガマには「はくつる」、青ガマ（が正しい呼び名？）には「あけぼの」。
EF510に「あけぼの」？
全区間JR東日本管内だし、存続するし、なんか置き換えそうな予感。実際のところはわかりませんが。

他には、EF81 133、EF65 1118、DD51 888の3両。左から、「ゆうづる」「カシオペア」「夢空間」のヘッドマーク付き。

整列！この角度から見ると壮観でした。
EF81にはヘッドライトに庇がなく、EF65 1000番台には庇が付いているのかと、この記事を書いていて初めて気付いた。

反対側は、違ったヘッドマークが取り付けられていました。左から、「カシオペア」「北斗星」「北斗星」「エルム」「北陸」。「あけぼの」と「エルム」の組み合わせってどこかでみたなあと思ったら、鉄道博物館にED75がそうですね。

午後になったら、ヘッドマークの入替えがありました。
「エルム」がこちらになったということは、前後入替？

そうでもなさそうです。

反対側かこの通り。「カシオペア」と「北斗星」が定位置にきてます。

さて、この中で午前も午後も変わらなかったのはどれでしょう。

なぜ変わらなかったのかは知りません。たまたまでしょう。

（つづく）

↓鉄道ブログランキングはこちら（ランキング参加中）クリックお願いします<(_ _)>

にほんブログ村