11年4月17日の鉄(活)動日誌~鉄道博物館リニューアル
まずは、「はいっチャオ!」。ヒストリーゾーン入ってすぐ、下りエスカレータの裏側に設置されました。マイテ39が展示されている付近です。用意されている鉄道写真を選択し、それと自分を合成して記念写真が作れます。映し出された画像を自分のカメラで撮影することもできますし、プリントもできます。プリントは有料です。
そして、メインエントランス入口のところにガラスのショーケース。ここに収蔵されているSLプレートが展示されています。収蔵数600枚の内、20枚を順次展示していくそうです。
みんなガラスの上を避けて通ってました。特に、小さい子供は落ちると思うのか避けてました。慣れるとそんなこともなくなるのでしょうが。
それから、プロムナードのところに鉄道情景音のミックスサウンドが流れるようにスピーカーが設置されました。私が行った時は、東北・上越新幹線の各駅到着アナウンスとメロディ。初期の駅毎に違うメロディが流れてました。
もう1つ。歴史年表下のショーケースも1/3程リニューアル。
4つのテーマにまとめられ説明が付いています。
1つ目は、蒸気機関車からの動力近代化。
以前企画展で展示されたポスターもあります。
3つ目は、旅行を変えたキャンペーン。
ディスカバージャパンは私が中学生ぐらいの頃だったかな。
4つの案内板の白抜きは、改札鋏の鋏こんのイメージでしょう。
気になったのが、歴史年表。2010年がまだ書き加えられてませんでした。
最後に、ランチトレインの辺りはてっぱくひろばができるようです。これにはオープンとなっていますが、工事は止まっているようです。
現在は、節電のため開館時間は10:00~16:00。D51シミュレーターやミニシャトル列車、ヒストリーゾーンのイベント(200系新幹線連結器開閉実演等)も中止、ノースウイングも閉鎖しています。ミニ運転列車は予約なしの先着順です。
3月19日はガラガラだった鉄道博物館も、来場者が戻ってきたようです。まだまだ以前の休日の混雑までは回復していませんが。
最後に、上野駅16番線の作業員の体勢が変わってました。3月19日はこんな感じだったのですが、何かカッコよく傾いているような・・・
(ボソッ)某所の壁のヒビは先月の地震によるものだろうか。
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