12年3月24・25日の非鉄(活)動日誌~20ウン年振りのスキー
娘が「スキー行きたい、行きたい!」と言うので、1泊2日で新潟県のシャトー塩沢スキー場に行ってきました。
「スキーってお金がかかるし、うまく滑れないし、それなら鉄道旅行代に回した方がいい。」
ということで、20代に滑って以来封印してました。
娘の卒業&入学祝もあるし、「自分だけあちこち行って、私の願いは聞いてくれない」と言われたので、渋々連れて行くことに。
「お父さんは、温泉にでも入ってゆっくりしててもいいし、写真撮りに行ってもいいよ」
とか、言われていました。
とりあえずスキー道具一式借りて、ちょろちょろ滑っていたら、昔スキーした時の楽しさが蘇ってきて、「よし、行ける!」となり、リフトに乗って上まで上がりました。
麓には上越線が走っており、コンテナ貨物がチラッと見えました。
小雨降る生憎の天気。時々止んでは、また降るという移り変わりの激しい天気でしたが、ここは緩斜面で人も少なく、シャーベット状でしたが、アイスバーンじゃなく滑りやすかったので、一番敬遠していた人が、一番嵌ってしまい、娘と何度も何度もリフトに乗って滑り降りてきました。
ハプニング発生。リフトに乗っているという証拠写真を撮ろうとコンデジを出したのですが、スキー手袋ではシャッターが押せない。仕方なく手袋を外すと、手に通していたストックがスルッと落下。運良くコースのところに落ちたので、上に到着してから滑って取りに行って事無きを得ましたが、結構リフトからストックやスキー板を落とす人いるみたいですね。中には、スキー靴の付いたスキー板が雪に突き刺さっているのを見かけました。どうしたら靴ごと取れるのだろう。
こんな晴れ間も見えたのですが、スキー場上空は曇り空。雨でびしょびしょになりながらの1日目でした。
その夜、夕食後部屋でくつろいでいたら、頑張り過ぎたのが祟って、両足のふくらはぎ・太ももが順番に、計6回つってしまいました。約1時間、脂汗を流しながら呻き声を上げてました。誰も何もできず、ただ治まるのを待つだけ。苦しかったです。
治まってから、お風呂で十分暖めて揉んで、湿布を貼って寝ました。
--------------------------------------------------
2日目は雪の予報でしたが、上天気となりました。湿布を貼ったままでゲレンデへ。滑っている間につらないだろうか不安でしたが、果敢にアタック。
天気が良かった分、スキー焼けして顔が赤くなってしまいました。
20ウン年振りのスキー。へっぴりボーゲンしかできませんでしたし、何度も転びましたが、滑り降りる爽快感、眼下に広がる景色を楽しみました。
娘以上に私が楽しんでいたかもしれません。また、行ってみたいかも。
只今、全身筋肉痛で歩くこともままならない状態。明日、仕事に行けるかな。
↓ブログランキングはこちら(ランキング参加中)クリックお願いします<(_ _)>
にほんブログ村
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- JR最南端の駅 西大山駅の入場券(2025.03.28)
- 特急絶景ネモフィラ号が運転されます(2025.03.25)
- 東京メトロ 東西南北(2025.03.24)
- 2025年3月16日の鉄(活)動日誌(2025.03.16)
- 浜離宮恩賜庭園の菜の花(2025.03.14)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- JR最南端の駅 西大山駅の入場券(2025.03.28)
- 2025年の菜の花ロード(2025.03.26)
- 特急絶景ネモフィラ号が運転されます(2025.03.25)
- 久しぶりにディーゼルエンジン音を堪能 関東鉄道(2025.03.22)
- さいたまマラソン2025フィニッシャータオル(2025.03.20)
コメント