東京ステーションギャラリー
東京駅南北ドーム内は、現在こんな状態が続いています。初日に比べると少なくなってきたようですが、立ち止まって上を向いて写真を撮る人が多いです。
太い柱の上部には’AD MMXII’と書かれています。はて?
ADと書かれているので、すぐわかりました。西暦2012年。2012がローマ数字で表記されています。
なぜ上からドーム内の様子を見れたかというと、東京ステーションギャラリーに入場したから。丸の内北口にエントランスがあり、そこれ入場券を購入するとエレベーターで3Fに上がります。順路は3Fから降りていく形です。
現在は、東京駅復元工事完成記念展の「始発電車を待ちながら~東京駅と鉄道をめぐる現代アート9つの物語」が2013年2月24日まで開催されています。展示室内は撮影禁止なので、リーフレットの裏にある作品しか紹介できませんが、いろいろな手法で表現されている作品は、わからないようなわかるような、でも楽しませてくれるものが多かったです。
時間が遅かったからかすんなり入館できましたが、「10月1日から当面、ご入館時間帯を記載した整理券を当日配布いたします」と入館券の裏に書かれています。
入館料は大人500円(オープン記念料金)ですが、見る価値はあると思います。
ちゃっかりミュージアムショップであるトレニアートを通らないと出口に行けないというのもうまい造りしてます。
そして、丸の内中央口付近のポストも装いも新たに復活しました。ドーム屋根がしっかり付いています。
明日はステーションホテルのオープンです。
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