四国鉄道漫遊記 3日目(2) 土佐電気鉄道その1
まずは、アンパンマン。JRだけじゃなくて、ここにもいるのですね。
土電カラー。左の車両は非冷房車。これ1両しか見かけなかったけど、後でこれに乗るとは思わなかった。
桟橋方面からの鏡川橋行きに乗って、高知城で下車。朝のラッシュ時は、次から次へとやってきます。
はりまや橋に戻って、今度は高知駅前へ。ここには、「電中八策」という路面電車を楽しむ心得なるものがありました。
はちきん運転士とは?
はちきんとは、「男勝りの女性」を指す土佐弁だそうです。女性運転士も結構いましたね。
はちきんについて、詳しくはこちらをご参照下さい。
高知駅前から桟橋通5丁目まで乗り通します。はりまや橋交差点の平面クロスとポイント。全部乗って通ることはできませんでした。厳密に言うと未乗区間を残したということか。まあ、そこはお目こぼしを。
終点1つ手前に車庫があります。ここはゆっくりみたかったですが、車内から見るだけに留まりました。そして、終点桟橋5丁目に到着。
高知駅前から乗ってきたのが、唯一見かけた非冷房の211。それは、それで運が良かったかも。
運行表です。3往復で1行路になっているみたい。
さて、同じ車両ではりまや橋まで戻ります。
(つづく)
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コメント
東京の京急電鉄と相模鉄道では土佐電鉄やJR四国のようなアンパンマン列車を走らせず、代わりに京急・相鉄では美少女戦士セーラームーン、京急ではフレッシュ・ハートキャッチ・スイート・スマイル・ドキドキ・ハピネスチャージ・Go!プリンセスの各プリキュアのえがかれた電車を走らせるそうです(京阪と富士急との間での機関車のトーマスの対決はあるがアンパンマンの対決は無く、1994年と1995年に京王帝都電鉄(現・京王電鉄、四国でも伊予鉄道には京王、高松琴平電鉄には京王・京急出身の車両もいる)で8000系や今は無き6000系を使ってセーラームーンエクスプレスを走らせていたが、京急や相鉄がアンパンマン列車を走らせる予定はない)。
理由として、アンパンマンの作者のやなせたかしさんがなくなられたとかでアンパンマンの人気度が激減していることと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての横須賀市内での京急1500形電車の脱線事故による廃車や相鉄湘南台駅での相鉄8000系の衝突事故による廃車を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセーラームーンが好きな人が多いためです。
投稿: まいんど | 2014年12月21日 (日) 23:28