四国鉄道漫遊記 ６日目（１２） 女木島その１ 鬼ヶ島大洞窟

四国鉄道漫遊記　６日目、その１２です。

バス停「洞窟」。あまりにもピッタリの名前。まんまですが。ゲゲゲの鬼太郎にありそうな感じ。

洞窟の入口で記念撮影。撮ってくれたのは、入場係で私より年配のおじさん。だけど、スマホ慣れしてました。記念撮影、相当こなしている様子。

では、洞窟の中へ。

「この鬼ヶ島謎の洞窟は、人の手によって造られた洞窟といわれています。また洞窟は、古代中国の要塞に似せて構築されており、ここ「玄関口」から中ほどにかけては、防御しやすい構造に、中ほどから「出口」にかけては、逃げやすい構造になっています。・・・」
えっ、天然の洞窟じゃないんだ。

入って間もなく瀬戸内芸術祭作品がありました。
「040　かたつむりの軌跡」
う～ん、謎でした。

次に現れたのが、これ。
「041　オニノコ瓦プロジェクト」
鬼瓦って、香川県の伝統工芸品だったのか。県内の中学生約3,000人の作品が並んでいます。

このようにびっしり。

鬼大将の会議。なぜか杯にお金が一杯。ご利益あるのかなあ。

（中略）

最後は、桃太郎と仲直り。めでたし、めでたし。

出口にも鬼の門番がいます。

出口の上に、きれいな柱状節理が見られます。

（つづく）

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