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2016年6月18日 (土)

銚子電鉄の旅2016(3)

銚子電鉄の旅2016、その3です。

終点外川駅。この木造の駅舎は変わってません。

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ちょうどお昼時でしたので、まずはお昼にすることに。 

向かったのは、治ろうや鮨処。回らないお寿司屋です。

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ここの売りは、炙り金目の握り(手前2貫)と伊達巻(奥の扇状のもの)。炙り金目は、脂の甘味を塩が引き立てます。絶品です。伊達巻というとスカスカスポンジ状のものを想像しますが、ここのはプリンのような食感。甘くて美味しいです。画像は、大漁というメニューで、握り10貫と伊達巻です。ちなみに、お値段は3,300円。値段もいいけど、味もいい。

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お腹を満たして駅に戻りました。この出札口も変わらないな。ノスタルジーを感じます。

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さて、外川を出発。

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女性車掌さん乗務。区間切符やらお土産品やらたくさん持ってます。

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犬吠駅。今はここでは、ぬれ煎餅の手焼き実演やってないのね。

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弧廻手形を持っているので、ここでぬれ煎餅1枚サービス。

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手焼きを含め4種類の中から、緑の甘口味を選択。1枚売りには、旧車両がプリントされてます。

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次の列車まで時間があったので、犬吠埼灯台へ。上までは99段の階段を登らなければならず、時間の関係で断念。

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入口には白いポスト。悪書追放のヤツじゃないですよ。

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駅に戻ったら、ちょうど外川行きが発車して行きました。あの折り返しに乗ります。

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(つづく)

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