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2017年8月21日 (月)

続・切符の話 1回目 昭和50年代の国鉄の定期券

この夏、実家から昔集めていた切符類がたくさん出てきたので、少しずつ紹介していこうと思います。
2006年7月に始めた切符の話の続編ということで、続・切符の話シリーズにします。
ちなみに、切符の話1回目は、青春18きっぷでした。

第1回は、中学時代に使っていた国鉄の定期。津から一身田の1区間ですが、国鉄使ってました。当時は、まだDF50牽引の客車列車が健在で、タブレット交換も行われており、通学が楽しかったです。一身田駅にも駅員さんが何人も配置されてました。
紀勢本線で主流だったオハ35の客車は、デッキのドアがオープンなので、走行中ドアを開けて手摺につかまって外を眺めていたこともしばしばでした。

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この頃は、毎年春になると国鉄がストやって列車が走らなかったこともありました。この定期は、その分延長されたものだと思います。

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運賃も毎年のように値上げされてました。

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コメント

国鉄ラストの3月にはじめて定期券買ったんですが、
翌月買う時に「継続」で買ったら回収されてしまって、
そんな事知らなかったんで後悔しました。

投稿: アレレ | 2017年8月22日 (火) 22:23

>アレレさん
それは残念でしたね。
一時期、不正使用防止のためか、回収が厳しかったですよね。「記念に頂きたいんです」とか「無効印を押して下さい」とか言っても、無情にも回収されたことが何度もありました。

投稿: テームズ | 2017年8月22日 (火) 22:50

紙の定期券は懐かしいですね。ケンミンも高校生~大学生は、紙の定期券でした。うっかりワイシャツのポケットに定期券を入れっぱなしにして、洗濯機に入れてしまい木端微塵に。バラバラになった定期券を駅に持っていったら再発行してもらい、定期券には「汚損」と書かれました。

投稿: ケンミン | 2017年8月22日 (火) 23:32

>ケンミンさん
同級生にもパスケースを洗濯してしまって定期券がボロボロになってしまった人がいました。同じように再発行してもらい事無きを得ました。
「汚損」って書かれるのですね。

投稿: テームズ | 2017年8月23日 (水) 00:06

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