三岐鉄道の行先表示板
今年の夏休みの帰省で、実家の倉庫から発掘されたお宝。35年以上タイムスリップしました。自分でも存在を忘れていたものがあります。これから、切符を中心に紹介していきます。
まずは、三岐鉄道三岐線の行先表示板。友人に三岐鉄道の知り合いがいて、その方から譲り受けたものです。40㎝×30㎝のサイズで、鉄板なので結構重いです。行先は、保々と西藤原。西藤原のは、結構錆びてますが、貰った時からこの状態です。
裏は、近鉄富田と国鉄富田。国鉄時代、富田駅に旅客列車が乗り入れていた時のものです。とても貴重。
よく見てみると、西藤原の下地には「試」、国鉄富田の下地には「回」と入ってます。ほほう。
しかし、このような行先表示板を付けて走っていたのを実際に見た記憶がないなあ。
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