近鉄の新型特急車両のニュース
1月10日、2020年春に新型名阪特急がデビューするとの発表がありました。
この次世代特急は「くつろぎのアップグレード」をテーマに、日本初となる全席バックシェルを備え、座席の前後幅を広く確保するなど、車内の居住性を従来から大幅にグレードアップし、名阪間のビジネス、観光、お出かけなど多様な用途のお客さまに快適な移動空間をご提供いたします。(ニュースリリースより)
6両編成の車両編成図も掲載されておりましたが、ハイグレード車両が前後1両ずつあります。電動リクライニングシートに電動フットレスト、前後幅が1300㎜となっており、ゆったりと快適な鉄道旅が楽しめます。
車両は透明感のある深い赤色になります。近鉄伝統の特急色は踏襲してません。私としては、残念に思います。最初、車両のイラストを見た時、前面形状と色から小田急のGSEの話なのかと思いました。
6両編成8編成、8両編成3編成の合計72両を製造し、順次名阪特急に投入するそうです。
↓鉄道ブログランキングはこちら(ランキング参加中)クリックお願いします<(_ _)>
にほんブログ村
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 上信電鉄700形デビューのお知らせ(2019.03.07)
- 中央線特急新たな着席サービス開始(2018.12.27)
- ゆりかもめ 2駅の駅名改称へ(2018.07.16)
- 近鉄の新型特急車両のニュース(2018.01.17)
- JR東日本高崎支社管内115系の運行終了のニュース(2018.01.16)
「鉄道」カテゴリの記事
- 台湾環島の旅 動画編 その5 ディーゼル車(2024.12.12)
- 江ノ電300形(2024.12.11)
- 江ノ島電鉄「江ノ電・嵐電 姉妹提携号」(2024.12.09)
- 江ノ電 1000形45周年ヘッドマーク(2024.12.08)
- ビビビビ!台湾 ランタンフェスティバル号(2024.12.07)
コメント