第4回さいたま国際マラソンに参加しました
選手控え室となったスーパーアリーナ。寒気をしのげて助かりました。
ここで、準備をして朝食のおにぎりを食べている時、口の中でゴリッと音がしました。何かなと口の中を探ると、奥歯の被せ物が外れてしまいました。朝からツイてない。
この大会も、制限時間表を頼りに走ります。
整列時間も短くなって寒さで震えることもなくなりました。
9:40スタート。岡山の時は怪我をしているので最後尾に並びましたが、そうするとスタートラインを越えるまでに相当ロスしてしまい制限時間に間に合わなくなる可能性もあるため、今回は正規のブロックからスタートです。それでも、スタートラインを越えるのに5分近くかかりました。
岡山の時よりは膝の痛みも少なく(治ってはいません)、15㎞近くまでキロ6分以下で快調に走れました。が、そこからやはり膝の痛みが強くなり、かつ、普段練習ができでいないため脚がラン用にできておらず、スタミナ切れを起こして脚が上がらなくなってきました。
23㎞付近の初エイド。ここでは、彩華の宝石と十万石まんじゅうが出ました。実は、これを楽しみにしていました。給水所・エイドステーションのボランティアの人達は、みんな明るく一生懸命応援してくれました。しかし、ここから地獄の始まり。ふくらはぎが攣り始めました。
見沼大橋の料金所を抜けてしばらく行ったところで、両太ももが攣って危うく転倒しそうになりました。動くに動けず、邪魔にならないように道路の端に避けるのにしばらくかかりました。ボランティアの方に肩を借りて歩道に退避するのがやっと。今回は、ここで終わりかとDNFが頭をよぎったのですが、打ち消して、脚を揉んで何とかリスタートしました。ここから、ゴールまで攣りとの戦い。キロ8分以上は出せない状態。前半の貯金があったので、そのペースでも何とか制限時間内にゴールできそうでした。微妙なバランスを取りながらのランとなったため、以後写真を撮っている余裕はありませんでした。
ゴールが見えてホッとしました。
記録証と完走メダル。ワースト2の記録。岡山とさいたま国際と連続ワーストワンツーフィニッシュでsじょた。
今年は、これでおしまい。後半怪我で泣いた1年でした。
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