里山トロッコ列車の旅(3)
養老渓谷駅から粟又・ごりやくの湯行きの路線バスに乗って、粟又の滝で下車。バスに乗るまで「粟又(あわまた)」を「栗又(くりまた)」と思ってました。どおりで帰りのバス時刻を調べようと検索してもバス停が見つからない訳だ。私達の前にいたご婦人のグループもくりまたと思っていました。結構間違える人多いのかな。
「養老大滝」の看板が掲げられた門をくぐって、急な斜面・階段を川面まで降りていったのですが、鉄製の階段は所々錆びてボロボロになっており、これで転落事故とか起こってないのか不思議なくらいの道でした。
苦労してきて降りてきたのに、お目当ての滝は水量がチョロチョロと流れているだけで、観光案内で見たダイナミックな滝とは程遠い状態。
歩道を上がって滝の上に来ましたが、川底が見える状態。雨の量が少なく、水量がこんな量になっているとのことでした。ここ養老渓谷のトップシーズンは、秋の紅葉。その時は勢いよく流れているのかな。
滝を見終わると、徒歩でごりやくの湯まで移動。2時間たっぷりゆったりしました。
帰りは、上総中野行きのバスに乗って、上総中野から五井に戻りました。行きのバスは混雑していたのですが、帰りはガラガラでした。
五井駅で本日のサークル活動は終了。
おまけ。平成最終年の入場券をサークルメンバーが買ってくれました。5月1日からは、年が1に戻りますね。平成の時と同じように、ゾロ目の日付で記念入場券とか発売されるのかな。
(おわり)
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コメント
ゾロ目は11月までないですけど、
まずは、近鉄が硬券入場券を売ってるから
30日と1日のを買いに回ろうかと迷ってます(笑)
投稿: アレレ | 2019年4月 7日 (日) 11:54
>アレレさん
ゾロ目は東京メトロが記念入場券を出していたので集めてました。もう西暦に切り替えているところもあるので、令和でやるところは少ないかもしれません。
私も、4月30日と5月1日は買おうかと考えてます。
投稿: テームズ | 2019年4月 7日 (日) 21:32