« 鉄道博物館 EF64 37展示イベント | トップページ | 100均のセリアのJR貨物コンテナ缶 続編 »

2021年9月21日 (火)

高崎線新聞輸送 荷物室の作り方

先日も紹介した高崎線新聞輸送用の荷物室。今回は、どのようにできるかと新聞積み込みを動画で紹介します。

210918takasaki01

品川12:10発の高崎行きに乗車。この時は、いつも通りの状態。最後部の座席には3人、立っている人も1人いました。人がいたらどうするのだろうと心配してましたが、新橋・東京で下車していき乗客はいなくなりました。そして、東京駅からリュックを背負った作業員の方が1名乗車。
東京駅を発車すると、ゴソゴソとリュックから何かを取り出し、作業を始めました。最後部のドアエリアを荷物室にしていきます。

【動画】荷物室の作り方

そして、上野に到着すると、数名の作業員が新聞をドサドサと積み込んでいきました。熊谷とか高崎とかの文字が見えます。熊谷以遠のニューデイズなどへの配送のようです。

【動画】上野駅での積み込み

 

210918takasaki02

以前は、1両分丸々使ったり、3ドアまで使用したりしてましたが、今は1ドア分で収まってます。

学生時代に競馬新聞をコンビニに配達するバイトをやったことがあるのですが、印刷した競馬新聞を新幹線で仙台まで運んできて、それを仕分けしてバイクで配達してました。懐かしい。

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

|

« 鉄道博物館 EF64 37展示イベント | トップページ | 100均のセリアのJR貨物コンテナ缶 続編 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

動画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 鉄道博物館 EF64 37展示イベント | トップページ | 100均のセリアのJR貨物コンテナ缶 続編 »