秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2022+α(1)
5月14日朝、今日はのんびりしてようかと思っていたのですが、娘を駅まで送り、息子を駅まで送りしているうちに、自分も出かけたくなりました。天気も回復するということで、秩父鉄道のわくわく鉄道フェスタに行こうということで慌てて支度をして熊谷駅に向かって車で出発しました。9:55発の急行には余裕で乗れる時間だろうと思っていたのですが、予想以上に車の量が多くて思うようにスピードが出ず、熊谷駅の駐車場に着いたのは発車5分前。出札まで走って、何とかフリーきっぷを購入してギリギリ間に合いました。
秩父駅までお世話になった急行秩父路3号。ここで一旦下車。急行料金はPASUMO導入キャンペーンで無料でした。いつまで無料なのだろうか。このまま急行料金無くなるのだろうか。
筋状に雲のかかる武甲山にお出迎えされました。
秩父駅で下車したのは、駅スタンプを押印するため。既に秩父駅は押してありますが、ここには大野原駅、和道黒谷駅、皆野駅のスタンプも保管されている・・・はずだったのですが、駅員さんに「駅スタンプをお願いします」と言うと、秩父駅だけ手渡されました。既に押してあるので、押すふりして一旦返却。離れたところで秩父鉄道のサイトを確認したら、確かに大野原駅、和道黒谷駅、皆野駅のスタンプがあると書いてありました。再び、駅員さんに「他の駅のスタンプありますか」と尋ねたら、残り3駅のスタンプも出てきました。ここで押しそびれたら、今回の目的の1つ、駅スタンプを押し進めることができなくなるところでした。
秩父から次の列車で影森駅に移動。影森駅は駅員配置駅なので、この駅だけのスタンプがあります。押印して次の三峰口行きを待っていたら、貨物列車が、石灰石満載で降りてきました。
土曜日も石灰輸送は頻繁に行われいるようで、何本も貨物列車を見かけました。
貨物列車は発車していったすぐ後に、三峰口側から6000系が電留線に入線。三峰口まで行った秩父路3号は影森で待機。
ちちてつワン・ツー・スリーのポスター。秩父鉄道は、今年で開業123周年を迎えます。1000系や3000系が懐かしいです。
三峰口へ向かいます。
(つづく)
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