2024年7月の24件の記事
2024年7月31日 (水)
2024年7月30日 (火)
2024年7月29日 (月)
2024年7月28日 (日)
台湾環島の旅 2日目(3) 高鐵台中=台鉄新烏日
台湾環島の旅 2日目、その3です。(2024.7.6)
台中に到着。列車を降りる時に日本の新幹線との違いを見つけました。
1つは、ドア開閉スイッチ。台湾鐡道もそうですが、ドア開閉操作は乗務員室からではなく、各乗降ドアに設置されているこの開閉スイッチで行います。車内検札等で乗務員室に戻れなくても最寄りの乗降ドアで操作ができるようにしているそうです。
もう1つは窓を割る脱出用ハンマー。車内にも6か所の非常窓としてハンマーが設置されています。日本だと、非常時はドアコックでドアを開ける形のみですが、この点は考え方の違いなのでしょうね。
それと、台湾高鐵では台中ですが、台鉄では新烏日です。この点も日本とは違いますね。台中かと思いきや数駅離れた駅だったり、だいぶ離れたところにあったりします。日本だと、新台中としてどちらの駅名も合わせるでしょうが。この点理解しておかないと、降り立った時に「あれっ、違う!」となってしまいます。
2024年7月27日 (土)
2024年7月26日 (金)
2024年7月25日 (木)
台湾環島の旅 1日目 まとめ
台湾環島の旅 1日目 まとめ
台湾環島の旅、初日は海外に慣れる・台湾に慣れるを主に、台北近郊で過ごすことにしました。何せ、海外旅行は33年ぶり2回目。1回目は新婚旅行だったのでパックツアーを申し込んたのでガイドに付いていくだけで楽チンでした。今回は、ホテルから列車まで全て自分で手配。スケジュールもオーダーメイド。でも、今はネットで手配ができるし(日本語対応してるし)、YouTubeなどで事前にいろいろな情報を手に入れることができたので便利でしたし、日本の旅行計画をしている感じで楽でした。
時差は1時間しかないので、時差ボケはありません。朝到着便だったので、台北MRTと新北LRTに結構乗る計画でいたのですが、両替やキャッシングなどで手間取り、また移動時間や滞在時間をあまり考慮せず詰め込み過ぎたため、時間が全然足りず予定を大幅カットせざるを得ませんでした。
<本日の行程>
桃園空港 → 三重 → 台北 国立台湾博物館鉄道部園區見学
台北 → 新北投 新北投車站と北投温泉
新北投 → 淡水 淡水ブラブラ
淡水 → 台北
今回の目的の1つ、押し鉄もしっかりやってきました。
桃園MRTの駅スタンプ。各駅に設置されているようですね。
国立台湾博物館鉄道園區のスタンプ。向きがわからず1つ横になってしまいました。
更に上下逆に押してしまいました。そして、右は台鉄台北車站のスタンプ。
初日からお昼抜きになるとは思いませんでした。
まあ、私の旅のスタイルは、
三度の飯より鉄が好き
ですから。
ということで、グルメ情報は期待しないで下さい。
(2日目につづく)
2024年7月24日 (水)
2024年7月23日 (火)
2024年7月22日 (月)
2024年7月21日 (日)
2024年7月19日 (金)
2024年7月17日 (水)
台湾環島の旅 1日目(2) 桃園MRT
台湾環島の旅 1日目、その2です。
台湾についてまず行うことは、ラッキーランドキャンペーンチャレンジ。
台湾観光局が企画した台湾への観光客向けのキャンペーン。抽選で5000元がもらえます。
抽選参加資格は、台湾以外のパスポートを所持し、3日~90日の個人観光者で、到着1日~7日前までに応募する必要があります。期間は2025年6月末まで。予定金額に達したら終了とのこと。
当然私も応募資格がありますので、事前応募でQRコードを入手。
このタブレットで抽選を行います。日本語を選択してQRコードをかざしてスタート。上から降ってくるコインを10秒以内に1個選びます。当たりが出れば5000元分の電子マネーか宿泊券がもらえるのですが、敢え無く撃沈。残念でした。
ラッキーランドキャンペーンについては、こちらをご参照ください。
2024年7月16日 (火)
【動画】台湾鉄路管理局 E500型電気機関車試運転
これを先にアップします。
台湾鉄路管理局 E500型電気機関車試運転
2024.7.11 瑞芳車站にて。13:01発のDR自強号に乗車するためホームで待っていたら、時刻表にない時間帯に列車がやってきました。貨物列車かなと思ったら、新型のE500型電気機関車がやってきたので動画撮影しました。E500型電気機関車は、台鉄が東芝に大量発注した新型の機関車。今回の試運転では、先頭がE505、後方がE501でした。宜蘭方面から台北方面へ走っていきました。EMU1000型の機関車置換え準備でしょうか。
2024年7月15日 (月)
2024年7月14日 (日)
台湾環島鉄道の旅~計画から出発まで
もう5年ぐらい前かな、会社の人と一緒に台湾に行こうという話が出ました。海外旅行なんて新婚旅行以来なので、当然パスポートも切れているので申請し直しました。2泊ぐらいでという話でしたが、いつの間にか立ち消え。海外には縁がないかと諦めてました。
その後60歳で1ヶ月間の長期休暇が取れるということがわかりました。ただ、仕事の関係上丸々1ヶ月連続で休暇を取ることは難しそうだったので、60歳最初の月と最後の月の2回に分割して取ることにしました。昨年7泊8日で山陰山陽を鉄道旅行したのは、1回目の休暇で、言わば今回の台湾行きの予行演習みたいなものでした。
「台湾のりもの旅」を購入して台湾鉄道事情の知識を入れ、これ乗りたいあそこ行きたい徐々に構想が出来上がってきて、本格的に台湾行きを決めたのは2024年1月、今年に入ってからでした。それから、台湾鉄道時刻表(非公式)サイトでスケジュールを立て始め「日式台灣鐵路線圖」を見ながら経路を確認し、当初3泊ぐらいの予定のつもりでしたが、あちこち回って鉄道で一周(環島)しようとなると7泊8日に膨らみました。
まず2月に往復の航空券を予約。もう日程決め打ちです。ただ、半年程先のことなので最悪中止変更もあり得るので、お金はかかりますがキャンセル可能なプランにしました。
YouTubeなどでいろいろ台湾を調べました。グルメ、お土産、観光地はもちろんのこと、鉄道事情、キャッシング、通信関係、トイレ事情等々いろいろです。今は、これら知りたいことが必ずYouTubeなどネットで調べることができて助かりました。ただ、情報がごちゃとしていて収拾がつかなくなったので、買うつもりはなかったのですが「地球の歩き方」を購入して確認していきました。
4月に入って休みが取れそうなのがはっきりしてきたので、ホテルの予約開始。1ヶ月前から台湾高鉄、台鉄の切符の予約。海外キャッシンクのできるクレジットカードは一応2枚用意しました。限度額も上限までアップ。2週間前に海外旅行保険も契約。
迷ったのが通信方法。ポケットWiFiにするか、キャリアの海外ローミングにするか、SIMカードにするか、eSIMにするか、初めての経験なのでどれがいいのか決めかねました。結局、手間いらずのeSIMにすることにしました。
最後の最後まで決まらなかったのが阿里山鉄道の予約。14日前からしか発売しない上に、今まで不通になっていた十字路-阿里山間が7/6から再開するとのとこで、この予約開始が7月に入っても全然始まらず発売開始になったのが7/3。予約を入れてみたけど満席状態。予定を変更せざるを得ないかと考え始めた矢先、ダメもとで夜販売終了直前にアクセスしたらキャンセルが出たのか行きに空席が出たのですかさず予約。ただ、帰りは満席状態のまま。どうやって戻ってくればいいのかバスを調べました。でも、行きに6席キャンセルが出たなら帰りも出るだろうと淡い期待を持って翌朝一番でエントリーしたら、予想通り6席空席が出てました。これで、往復乗車することができ、出発前日にようやくスケジュールが完成しました。阿里山鉄道が全通したので全部乗りたかったですが、乗るためには1泊2日は必要なので、今回は当初予定の奮起湖までの往復にとどめました。
荷物のチェックとバック詰(使用するLCCの規定で機内持ち込み荷物を7㎏以下にしなければならないので苦労しました)、台湾高鉄、台鉄の予約番号をスマホのメモ帳に記載、念のためホテルの予約のバウチャーも紙に印刷して持参しました。
7/4夜21時に自宅を出発、羽田空港に向かいました。
(つづく)
2024年7月13日 (土)
2024年7月11日 (木)
十分と九份
台湾旅行定番中の定番の観光地に行ってきました。花蓮からEMU3000新自強号の騰雲座艙(ビジネスシート)で瑞芳まで移動、平渓線一日乗車券を購入してまずは青桐まで行って完乗し、十分へ。天燈上げを楽しんだ後、瑞芳へ戻り、バスで九份老街へ。夕暮れと千と千尋の風景を堪能しました。
2024年7月 9日 (火)
2024年7月 7日 (日)
阿里山森林鉄道
今日は阿里山森林鉄道で奮起湖まで往復してきました。災害で運休していた十字路➖阿里山間が今日から運転再開。この日の分のネット販売がなかなか再開されず、再開された途端に満席。諦めムードの中、暇を見つけてはアクセスしていたらラッキーにもキャンセルが出たようで取ることができました。帰りは土砂降りの中の帰還でしたが、奮起湖弁当と老老街の目的は果たせたので満足です。
2024年7月 1日 (月)
浜松町の小便小僧~2024年7月
浜松町の小便小僧、7月はひまわり。
今年は、濃いピンクのTシャツに黄色い帽子。そういえは、近所の畑のひまわりも開花していたな。
足元のケイトウも赤く色づいてました。
白い靴にもひまわりがえがかれてました。
おっ、同じ黄色だ!と言ったかどうかは不明です。
最近のコメント