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2024年7月23日 (火)

台湾環島の旅 1日目(6) 淡水

台湾環島の旅 1日目、その6です。

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熊さんともお別れです。
熊讃と書いて、BRAVO!BEARと英訳されてます。首の部分が白いのでツキノワグマですね。

 

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北投で乗り換えて台北MRT淡水線の終点淡水までやってきました。
当初の計画では、1つ手前の紅樹林で降りて淡海LRTに乗り潰して淡水漁人碼頭から淡水まで徒歩移動を考えていましたが、新北投を出たのが16時頃であったのと、ホテルのチェックインを19時半までに行わなければならず(フロントの人がいなくなる)、まだ台湾初日で右も左もわからない土地でチャレンジするのは無謀だと思い、淡海LRTは断念しました。

 

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淡水の駅舎。綺麗で立派です。

 

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おっと、こんなところにストリートパフォーマー。とても暑い日なのに、この格好は厳しいだろうな。

 

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淡水河の公園に来ました。左側、向こうに見える赤い橋が関渡大橋。

 

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対岸の観音山。

 

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右側は河口。海が見えてます。ここに沈む夕陽を見たかったです。

 

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淡水の街をブラブラ。そういえばまだお昼食べてないんだよな。でも食べたいものが見つからないんだよな。まだ台湾の屋台文化にも慣れてないし。で、見つけたのがこの台湾カステラのお店。これYouTubeで見たことあるな。よし、ここで買うことにしよう。メニューを眺めていると、ダブルチーズが最後の1個で半額(75元)ですよ~という感じで勧められたので、それを購入することにしました。カットしますかと聞かれたみたいだったので、うんと頷く。そうすると箱に入れて6等分にカットしてくれました。すぐ食べるのではなく、夜食用として取っておきます。

私が覚えてきた中国語は、謝謝(シェシェ)、入用(ネイヨウ)、外帯(ワイダイ)と地名だけ。当然、話されても何を言っているのか全く分かりません。あとは、Google検索とGoogleマップと翻訳ソフトが頼り。指差しと英単語を織り交ぜて乗り切れるかどうかです。
ホテルだけは、予約確認書を印刷して持参しました。(これは助かりました)

 

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怪奇博物館。台湾の観光地にも、日本の秘宝館みたいなところがあるのですね。入りませんでしたが。

 

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淡水観光はこれにて終了。

ホテルに向かいました。

(つづく)

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