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2024年7月29日 (月)

台湾環島の旅 2日目(4) 新烏日→追分→彰化

台湾環島の旅 2日目(4)、その4です。(2024.7.6)

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ドア上の液晶表示。当駅が赤で、2駅先まで表示され分かりやすいです。

 

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本日の第一目的地の追分(ジュイフェン)に到着しました。

 

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追分-成功間の切符は、「追分(追加得点、高得点)で成功」ということで試験のお守りとして人気があります。また「分」を発音の似た「婚」と読み、「好きな相手を追いかけて結婚する」という意味もあるそうです。
フラワーゲートが、建物との違和感を感じますが。

 

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10年前にもあったとのこと。

 

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入口を見ると、ローカル駅そのものですね。

 

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時刻表が掲示されてますが、列車番号は表示されているのに時刻は掲載されていません。なんでだろう。
日本の普通列車に当たる區間車しか停まりません。

 

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自動券売機1台と有人出札口がありました。窓口を見てみると、硬券切符を販売しているような案内があったので近付いてみると確かに販売していたので、指差しで1枚購入しました。
自動券売機でも追分-成功の切符を買ったのですが、行先に成功がすんなり出ず悪戦苦闘しました。日本語にも対応していたので操作は楽でしたが、駅名の選択で成功が表示されず選択ができない状態。数回チャレンジしたけど出てこず、結局駅名を入力して発行できました。多分英語で対応したのではないかな。その点はよく覚えていません。

 

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滞在時間15分。また成追線で戻りたかったのですが結構待ち時間ができるので、海線の列車で彰化に向かい、そこから山線で成功に向かうことにしました。

 

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彰化(チャンホア)10:28着。ここでの乗り換え時間は23分。ということで、駅撮り。

 

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E1000型自強号。日本では見られないPP(プッシュプル)型の列車を見てみたいと思ってました。機関車は南アフリカ製。ヨーロッパの鉄道みたいです。

 

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こんな親子車両が設けられています。12歳未満の子供を連れた家族、妊婦が使える車両だそうです。
それにしても、デッキにも人がいます。台湾の自強号は混んでいます。悠遊卡などのICカードや無座票(日本でいう立席特急券)でも乗れる列車があるので、デッキにも通路にも乗客がいます。(EMU3000型新自強号、普悠馬号、太魯閣号は指定券を持っている人しか乗車できません)

 

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さっきも乗車したEMU800型電車。

 

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00の部分に自転車が書かれています。自転車を載せることができます。

 

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あらら、トップナンバーだ。

 

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新旧の並び?EMU500型と最新のEMU900型。

 

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おっと、貨物には日本でいうヨ(車掌車)が今も使われているのか。というか、日本のより大きい。

(つづく)

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