台湾環島の旅 ５日目（２） 枋寮ぶらり、藍皮意象館

台湾環島の旅　５日目、その２です。（2024.7.9）

枋寮車站。南国らしくなってきました。

駅前ロータリーには、このようなオブジェが。すぐそこが海。海の町ですからね。それと、果物のレンブの産地です。

駅前の街並み。海に向かって真っすぐ伸びた道路の先に何かあります。

I 💗 FANGLIAO
漁菓之郷

堤防に上がって沖を見ると大きな島が見えました。小琉球という離島です。離島に渡るのも面白そうです。

ちょっと溶け込んでみました（笑）

駅に戻る途中で水の販売所を見つけました。3種類あるようですね。20ℓで10元。高いのか安いのか。

駅に戻ってきました。おー、彰化の扇形車庫。

今日これから通る路線。台東まで98.248㎞、駅数17、トンネル35、大きな橋が70、小さな橋が118。楽しみです。

歌詞なのか、何でしょう。

駅から線路に沿った道路を少し歩くと藍皮意象館あります。ここが藍皮解憂號の受付場所です。周囲は閑静な住宅地、そして、鉄道員の寄宿舎がありました。

受付は9:30からなので、建物内を散策。青い風鈴に、青い薄い暖簾、そして解説ボードもこの青色で統一されてます。

グッズ販売の一角に、こんなヘッドマークが。藍皮解憂號とJR四国の藍よしのがわトロッコとは姉妹列車なんだ。2024って今年じゃん。

受付を済ませ、藍皮解憂茶（レンブシロップスペシャルブレンド）を頂きました。

受付時に渡されたセット。うちわにウエットティッシュ、乗車券とカード、それとイヤホン。ツアーなので首からツアータグをぶら下げます。

いよいよです。駅に向かいます。

（つづく）

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