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2024年8月 4日 (日)

台湾環島の旅 2日目(10) 宮原眼科

台湾環島の旅 2日目、その10です。(2024.7.6)

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ちょと時間ができたので、有名な宮原眼科まで来てみました。
ボリュームのあるアイスを食べる時間はありませんでしたのでパス。食べてみたかったけど。

 

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店内に入りました。とってもお洒落。

 

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調和を乱さないように商品が陳列されてました。

 

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お茶、チョコレート、パイナップルケーキ等々、高級感ある商品が販売されてました。ちょっとお高めでしたが。

 

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駅に戻ってきました。太陽餅も有名だったよなぁ。

 

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おっと、連接バスだ。

 

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駅前広場のカラフルな巨大人形。これが何なのか結局わからず。

 

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そろそろ台中から離れます。喉が渇いたので飲み物を購入。漢字は読めませんでしたが、アッサムミルクディーと英語で書かれていたので、安心して購入。

 

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台鉄便當の店舗で、バラ売りしていたパイナップルケーキと太陽餅を購入。ホームで食べました。(これお昼ご飯の代わり)
太陽餅、中の餡が少なくて味気なかった上に、ボロボロと崩れる皮に口の中の水分を持ってかれました。そして、バラバラこぼしまくってました。パイナップルケーキもイマイチな味でした。

台中から彰化まで自強号に悠遊卡で乗車します。EMU3000型の新自強号や太魯閣号、普悠馬号はダメですが、それ以外の自強号は無座扱いで悠遊卡でで乗車できます。それを利用して彰化まで移動します。
E1000型の自強123列車が入線してきました。その時、これ停まりますかと新烏日までの乗車券を見せて中年男性が聞いてきました。日本語っぽい発音をしていたので日本人なのかと思い、「これ特急なので停まりません。次の24分発の普通に乗って下さい」と流暢な?日本語で説明しました。ちゃんと自強号を特急、區間車を普通で置換えて説明しているところは我ながら親切だと思いました。
「日本人ですか?」と驚かれました。彼の目には7㎏のリュックを背負った私が地元民に見えたのでしょうか。知らずに自強号に乗っていたら次は彰化ですから。多分、新烏日から高鐵に乗り換えるのだと思いますが。

14:15、お辞儀をする彼をデッキで見送り列車は台中を発車。席が空いていたので座ったら、前の方からワーワー言いながらおばさんが近付いてきました。もちろん中国語は全く分からず何を言っているかはわからなかったですが、多分「そこ私の席です」と言われているのだろうと思い、すかさず立ってデッキに移りました。
目の前の表示盤の赤ランプが非常に気になりながら、車窓を眺めていました。

 

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やたら車掌さんが長~いアナウンスをしているなあと気にはなったのですが、無事彰化に到着。あら、向かいのホームにもE1000型が停まっている。続行運転なのかと思ったら、行先表示には自強123次の文字が。同じ列車?乗客みんな降りて向かいの列車に乗り換えてました。どうやら車両交換だったようです。そんなことあるの?真相はわからずでした。(あの赤ランプが気になる~。故障したのでは?)

(つづく)

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