台湾環島の旅 8日目(1) 台北の朝、迪化街
台湾環島の旅、8日目です。(2024.7.12)
台湾最終日、最後の朝食ぐらいローカル食堂でと思ったのですが、瑞芳の牛肉麺のお店でのもたつきがトラウマになってお店の前まで行きながら二の足を踏んてしまいました。日本でもそうでしたが、初めてのお店で注文にもたついて後ろの人に迷惑をかけてしまうのではないかと思って入らなかったことが多々ありました。日本ではまだ言葉が通じますが、何せ3語しか知らない地でおろおろして結局店を出てくるとか思っていたものが食べられないということになるのではないかと避けてしまいました。小心者の失敗嫌いです。台湾に来て最初は怖いもの知らずでしたが、滞在していくにつれて、これじゃいかんな、台湾に溶け込めないなと思いました。
で、結局コンビニで菓子パンと豆漿を買ってきてホテルで食べました。はちみつパンケーキとイチゴジャムのランチパックと豆乳ですね。
この日も日本のドラマを流しているチャンネル見てました。「アンメット ある脳外科医の日記」やってました。サッカー少年が出てくる回でした。
今日は金曜日、平日の朝ラッシュです。車よりバイクの数の方が圧倒的に多かったです。
信号が青になるとバイクレースが始まったかのようにビュンビュン走って行きました。
ホテルをチェックアウト。今日は夕方までしか時間がなく、終日お土産購入日に充ててました。で、コインロッカーに荷物を預けて身軽な状態で行動しようとしたのですが、数ある台北駅周辺のコインロッカーのどこに預けようかと思案。
一番わかりやすいところ、帰りの飛行機も桃園国際空港なので必ず通る桃園MRT台北駅のロッカーにしました。来た時も目にしているから場所はわかってます。
行ったり来たりで結構歩きましたが、また淡水信義線に乗車。淡水・北投方面の時刻表。これだけ本数多いと時刻表いらずですね。北投-大安の区間運転と淡水-象山の通し運転と交互に来ます。大阪メトロの御堂筋線みたいです。
2つ先の雙連で下車。通路の壁面に台北MRTの歴史が掲示されてました。
ここを出て向かったのは、
迪化街(ディーホアジエ)。
古い街並みが続き、お店がたくさん並んでました。
まずは、1人海外旅行を許可してくれた家族へのお土産を。
大春煉皂の石鹸。YouTubeでここの石鹸がいいと見たので。1個300元は高かったけど。
そして、漁師バッグで有名な髙建。両サイドにチャック付きポケットがある小振りのポーチを選びました。’250’ おっ安い!って、脳内250円になってました。1個250元だからね、日本円にすると掛ける5倍だから結構高かったです。これを3つも買いました。
迪化街の入口?まで来ました。
そこから一番近い家楽福重慶店へ。お土産を入れるバッグを探しに来ました。
こんなのを買いました。確か75元と安かった。30ℓぐらいあるので要領的には大丈夫かな。ただ飛行機の手荷物預かりに耐えられるか不安。
寧夏夜市の看板がありました。日中は普通の道路ですね。
雙連站に戻って、地下鉄で1駅、中山まで乗りました。
向かったのは、ホテルオークラプレステージ台北の1階にある「ザ ナイン」というお店。パイナップルケーキとヌガーが有名。
こんなモダンなデザインケースに12個入って500元。(約2500円)これを3つ買いました。
これで、家族への最低限のお土産は購入終了。
既に暑さと歩き疲れてヘトヘトです。とりあえず台北に戻って体制を立て直すことにしました。
(つづく)
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