川越八幡宮詣2024
令和12年には創建千年を迎えます。併せて、鳥居・玉垣がお色直しされます。
2024年1年間無事に走れたことのお礼をしました。2025年もよろしくお願いします。(既にフルマラソン3本エントリーしてます)
創建千年まであと五年の幟が立てられてました。
手水所には花が浮かべられてました。
石の手水には、盥漱 (かんそう)と彫られていました。(右読みです)盥漱 (かんそう)=手水所です。初めてしりましたが、この漢字の読みは漢検1級に出題されたそうです。
令和七年川越希望之一文字は「叶」。望み叶いますように。
地元中学生の大絵馬作品。見応えあります。毎年頑張ってますね。
お参りを終えて蔵の街へ。埼玉りそな銀行川越支店蔵の街主張所。立派な建物です。飲食店も入ってます。
大きな鬼瓦の乗っかる蔵が続きます。電線が地上にないため街自体がスッキリしてます。
毎年帰りに立ち寄るだんご屋さん。まずは、ここで団子2本買い食い。1本150円。団子が柔らかくて美味しいです。
みっふぃー蔵のベーカリー。こんがり焼けたミッフィーが目印。ここは通り過ぎただけでした。
クラッシックなボンネットバスは小江戸巡回バス。環境にやさしい電気バスで、川越の観光地を巡回します。
次の立ち寄り先は、道灌まんじゅう。ここで饅頭を買って、栄養補給してます。
目と耳と鼻、去年はピンクだったのに、今年は黄色になってました。
購入品。芋クリームは、芋がカスタードクリームに入っているのか、カスタードクリームに芋が練り込まれているのか、そんな和洋折衷のどら焼き。(200円)その下が、定番の道灌まんじゅう。黒糖が入っている薄皮に程良い甘さのあんがぎっしり。(110円)そして、真ん中が丁稚芋。(1人用200円)竹の皮で包んだ後蒸気でゆっくりと蒸した羊羹状な品で、 丁稚とは和菓子用語でこねあわせることを「でっちる」と言うことから名付けられたそうです。一番右は、お土産用丁稚芋。(1本750円)
ここで大休止し、後は元来た道を戻るだけ。これが一番辛かったです。
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