松阪行き帰りの駄賃~名鉄ぶらり旅(4)
近鉄弥富駅からJR弥富駅まで徒歩移動。
丁度特急南紀3号が通過していきました。去年はこれで新宮まで行きました。2両編成は寂しいね。
ここから名鉄に乗車。JRとの共用駅です。
今頃気づいたのですが、名鉄の車両ってドア部分のスペースが広く取ってありますね。ラッシュ時対応かと思いますが、ドア越しに2人は立てる広さがあります。
津島で乗り換え。次の列車は一昨日行った吉良吉田行きでした。名古屋まで普通で、名古屋から急行に化けます。名鉄は途中から種別変更するのが結構あります。このややこしさを面白いと感じるのは鉄オタだけか。利用客としては慣れるまで戸惑いますね。
最新鋭の9500系がやってきました。2019年から走り始めているので見てないわけはないと思うのですが、初めて見た感覚でシャッター切りました。
私が乗車するのは、2両編成の一宮行き。
終点一宮では折り返し森上行きに。津島まで戻らないのですね。
同一ホーム、同一線路上には、尾西線の玉ノ井行きが停まってました。尾西線は、津島-玉ノ井間の路線ですが、一宮で系統が分かれます。
2両編成の岐阜行きが来ました。名古屋本線でも普通は2両なんだ。
快速特急豊橋行きで名鉄名古屋に戻ってきました。
更に岩倉まで往復して、名古屋から新幹線で帰りました。
今回ぶらり名鉄したのは、この入場券を購入するのが目的の1つでした。鉄道の日を記念して発売された名鉄特急車両硬券入場券。デザイン10種類ぐらいあります。2025年3月16日まで販売してます。全部は回れなかったので4種類だけ購入。
名鉄名古屋サービスセンターでは、これも買いました。折角買った硬券を入れようかと思います。さて、どれを入れようかな。
家族へのお土産。お菓子ばっかりですが。
しるこサンド4種とぴよりん系2種と生なごやん。ぴよりん焼と生なごやんがおすすめ。ぴよりん焼は見た目人形焼のぴよりんバージョン。なんだ人形焼かと半ばがっかりしながら一口食べたら、似て非なるもの。こしあんがスポンジにくるまれているのは変わりないですが、スポンジにバターが染み込ませてあるようで、しっとりとバターの風味が口の中に広がり、かつ、中のこしあんとマッチ。あんバター味というのが納得できます。生なごやんは、萩の月のようなカスタードクリームのような餡がしっとりした薄皮に包まれていて、こちらも美味でした。
しるこサンドとカントリーマアムは、これから食べます。苺と柚子味が楽しみです。
(おわり)
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