JR東日本 新たな新幹線専用検測車の開発に着手します
JR東日本では、East-iの後継となる新幹線検測車の開発に着手すると発表されました。
JR東日本のニュースリリース
5方面の新幹線ネットワークを融資、方面毎に編成が異なることから、全方面で共通使用できる専用の検測車を2029年度に導入する予定とのことです。同時に開発を行う次期秋田新幹線(E6系の後継車)をベースとして最高速度320㎞/hに対応した新在直通車両になります。
車両形式は、E927形になります。
JR東海では、ドクターイエローの後継の検測車は造らず、検測装置を営業車両に搭載して営業中に検測する方法に変わりますが、JR東日本の場合は多様な車両があり、在来線区間もあるため、専用の検測車が必要になるのでしょうね。
JR東日本の新幹線検測車E926形East-i(2008.6.17 東京駅にて)
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